ステージ別立ち回り - キンメダイ美術館
読んでいただきありがとうございます。
今回はキンメ。抑えのバリエーションが多くて好きです。
抑えのポジション・・・水色
初動、打開ポジション・・・緑色
トルネード発射位置・・・黄丸
クイックボム・・・青曲線
強いバケツバシャ・・・赤△
打開ポジション
打開ですが、トルネード+塗りでのなし崩し打開で十分打開できます。シオノメと同じようにエリアをエサにして敵を狩る、というのも可能です。
トルネードがかなり強いのに一旦広場に降りると安全地に戻りにくい(トルネードが撃ちにくい)ため、スパジャンでリスポーンに戻るのが有効です。
1は、左に抜ける敵を見つつエリアを塗るポジション。左が取られていない、ということ自体が回転台で戦う味方の立ち回りのサポートになりますね。
このポジションを取ること自体結構難しいですが、取れてしまえば後続がラクになるので維持したいですね。
2は右広場を奇襲でキルし、エリア確保のタイミングを伺う位置です。右の小さな段差がバケツの対面を強化してくれているので、淡々と敵の処理がしやすいです。MAPにはかいていませんがトルネードに乗って広場を無理やり取ってしまってもいいでしょう。
3はエリア周辺に落ちてエリア周辺の塗りとヘイト稼ぎをしつつ、右広場取りを伺う位置です。どちらかというと初動やサブルートでのポジションです。が、絶対に死ぬと分かった場合すぐにリスポーン地点にスパジャンで戻ったほうがいいです(なんども言いますがトルネード打開が強いので)
抑えポジション
打開されるルートは左細道抜け、右広場抜け、正面塗り打開。右広場抜けと正面塗り打開はほぼ同じ位置で見れるので、実質見る場所は2つですね。ここのバケツ抑えはホントに強いです。
1は右広場を塗って降りようとする敵や高台から味方を狙うチャージャーをセンプクからの奇襲でキルするポジションです。危険になったらすぐ退けるのが魅力的ですね。
2は回転台周辺で油断している敵を範囲を活かして狩るポジションです。回転台を利用して前線に行くことも可能です。3の位置、4の位置と移動できるのがなかなかに強いですね。
この高台と回転台の間のくぼみからバシャる(MAPでは赤5)のもなかなか強いです。
3は左細道を徹底的に見るポジションです。意外と警戒されず、クイボで奥まで届く追撃もできます。バケットスロッシャーの強みを最大限活かせますね。
4は回転台を利用してリスキルに近い抑え方をし、ヘイトを稼げるポジション。他の人が左細道抜けを見てくれていれば、かなり強いと思います。(書き込みでは回転台の真後ろにかかれてますが回転台周辺のセンプクであればどこでも強いです)
回転台付近は曲射と範囲を思いっきり活かせるのでシューター以上に前線を張る力が強くなりますね。
トルネード発射位置
1,2はほぼ同じです。基本的に味方が居る広場の反対側に撃って、無理やりエリアを取ります。
3は芋る敵を威圧するトルネードです。エリアも取れていて抑え気味だけどもう一歩足りない…って時にいいでしょう。あからさまに芋っている敵には意外と効きますが、むやみに撃つと相手のスペシャルの素になるので注意。
4はリス前左通路塞ぎと強ポジ強奪トルネード。抑え2の位置ですね。敵チャージャーが左側に位置している時居がちな場所を粗方潰せるのでチャージャー牽制にも使えるでしょう。
あ、書き忘れてたけど右or左広場を強奪する時もたまに使います。
使用ギア
抑えとカバーの強さを高める+自陣回転台付近からエリアを塗るためにボム飛距離アップが個人的にはオススメです。個人的には。あとはお好みで。
負け筋
回転台たむろマンにリスキルされ、右からの打開で失敗が続いた場合。トルネードで無理やりエリアを取って自分だけでの打開もできなくはないですがかなり難しいです。
自陣回転台が取れていれば基本的には打開できるので、抑えるまではそこだけ取られないように死なないことが優先ですかね。
センプクポイントが多いので、しっかり確認を怠らないよう。(センプクされる場所は自分がセンプクする場所と同じです)
以上です。バケツ4タグマでやった時はトルネ2でのエリア取りと抑えが無茶苦茶強くて楽しかったです(小並感)